
研究286 フリートのティア構成比較 = 購入方針は「サファイヤ集約(RSS)」: 24ヶ月累計中央252万円(ルビーのみ比+14%)・座礁同等。★核心の副発見=同一EAの複数口座は運命共同体(市場パス共有)なので小口分割の分散効果は座礁を1ptも下げない→資本あたり参加費最安のティアが構造的に勝つ
公式ティア実査: クオーツ100万¥12,500/クリスタル200万¥21,800/パール500万¥39,800/ルビー1,000万¥69,800/サファイヤ2,000万¥109,800/トパーズ3,500万¥209,800/エメラルド5,000万¥309,800。
1. 仮説とねらい
リスク・サイジング・ドローダウン制御の検証記録です。エッジを安全に運用へ落とすための要です。
この検証で確かめたい出発点は次の通りです。
公式ティア実査(2026-08-08, fintokei.com/jp/protrader): クオーツ100万¥12,500/クリスタル200万¥21,800/パール500万¥39,800/ルビー1,000万¥69,800/サファイヤ2,000万¥109,800/トパーズ3,500万¥209,800/エメラルド5,000万¥309,800。参加費/資本: サファイヤ0.55%<トパーズ0.60%<エメラルド0.62%<ルビー0.70%<パール0.80%。
2. 検証の設計(どう組んだか)
いきなり走らせる前に、後知恵や偽エッジが入り込まないよう検証の枠組みを先に固めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 検証期間 | 2026-08 |
この枠組みで、下のステップを順番にくぐらせていきます(どこかで落ちれば不採用)。
3. 検証の手順(ステップ・バイ・ステップ)
ステップ1: 検証ステップ
まず、前提: 構成E較正後分布・スロット0=稼働中ルビーk2.5・新規購入=挑戦強k3.5(B案)・予備費=最安ティア1回分保持・パール以上は%分布同一(研究162: 500万+でロット効率同等。構成Eは金tc除外で小口ハンデ更に減)。
ステップ2: 検証ステップ
次に、比較(24ヶ月累計中央/座礁): S1ルビー×6=221万/5.5% / S2パール増殖=208万/5.9% / S3 RSS(ルビー+サファイヤ×2, 5,000万)=252万/5.5% / S4パール先行ラダー=201万/6.5% / S5 RSSR(6,000万)=227万/5.4%(p75/p90はS3超だが中央は同等〜微減=シード雑音圏)。ストレス: S3=107万/13.1%が全戦略最良。
ステップ3: 検証ステップ
続いて、副発見(重要): パール分割の座礁は5.85% vs ルビー5.52%=分散効果ゼロ。同一EA・同一市場パスでは全口座が同じ日に勝ち負けするため、口座数は失格リスクを分散しない(座礁の抑制は予備費のみが効く=研究243/281と整合)。よって小口分割の「保険価値」は幻想で、参加費効率(サファイヤ)が唯一の実利軸。
ステップ4: 検証ステップ
さらに、VERDICT: 購入方針=①現行ルビー継続 ②以後の購入はサファイヤ(¥109,800)を基本(プールが貯まるまで待つ価値がある=安いルビー/パールを先に買う誘惑はフリート期待値を下げる)。4隻目(RSSR)は3隻稼働後の状況で再判定(テール改善vs中央同等)。トパーズ/エメラルドは1隻あたり参加費が高く序盤の資金繰りに合わない。
ステップ5: 検証ステップ
加えて、開いている道: (1)スケーリング道場(単一口座2億円)を含めた長期(36ヶ月+)設計 (2)ポイントステージ報酬80→100%のモデル化(実測データ待ち) (3)研究162のロット効率を構成E分布で再測定(小口ハンデ縮小の定量化=クオーツ/クリスタル解禁の可能性)。
この検証のつながり
この検証は、過去の次の検証を踏まえています(前回ダメだった→今回こうした、別ロジックとの比較など)。