研究283 hg29(指値執行)の登録前中止 = 提案リードは研究246で閉鎖済みと判明(実ティック: 指値+2.7pips改善<逆選択損=-1.42pips/試行)。台帳の陳腐化記述(hg02 trials「未検証」・INDEX横断知見)を現在形へ修正・仮説枠は未消費

研究ノート · 1 min

経緯: hg02 trials.logの「開いている道(a)指値執行=未検証」とINDEX横断知見の同記述を根拠にhg29を提案したが、登録前の先行研究チェックで研究246が実ティックで既に閉鎖済みと判明。thesis登録・検証実行の前に停止=仮説枠・OOSとも未消費。

1. 仮説とねらい

検証基盤・方法論に関するノートです。

この検証で確かめたい出発点は次の通りです。

経緯: hg02 trials.logの「開いている道(a)指値執行=未検証」とINDEX横断知見の同記述を根拠にhg29を提案したが、登録前の先行研究チェックで研究246(2026-07-21)が実ティックで既に閉鎖済みと判明。thesis登録・検証実行の前に停止=仮説枠・OOSとも未消費。

2. 検証の設計(どう組んだか)

いきなり走らせる前に、後知恵や偽エッジが入り込まないよう検証の枠組みを先に固めます。

項目内容
検証期間2026-07
くぐらせた関門コスト耐性

この枠組みで、下のステップを順番にくぐらせていきます(どこかで落ちれば不採用)。

3. 検証の手順(ステップ・バイ・ステップ)

ステップ1: コスト耐性の確認

まず、修正: INDEX横断知見を「完全閉鎖」+一般教訓(指値の逆選択>スプレッド節約の構造)へ更新・hg02 trialsに追記(「エンジン指値対応済」は誤記の訂正込み)。

ステップ2: 検証ステップ

次に、エッジ探索の正直な現在地: 即時着手可能な具体的オープンリードは現在ゼロ。残る道は全てトリガー待ち=(a)hg11再訪(データ延長2027年末〜) (b)indexスリーブ復活(金利低下→スワップ再較正で判定) (c)hg05再訪(フォワード2年蓄積後)。価格系エッジは24仮説+センサス88種+LLM視覚で探索し尽くしており、出金ペースの即効レバーは挑戦k昇格(研究282・ユーザー判断待ち)と時間のみ。

5. 結論・次の一手

以上のステップを踏まえた判断です。

  • 教訓のルール化候補: 仮説提案時は trials.logの「開いている道」でなく log.md全文grepを正とする(道メモは後続研究で閉じても更新されないことがある=今回の実例)。

用語と検証手法

この記事で出てくる主な用語です。

  • ロジックと優位性(エッジ): 「ロジック」は売買ルールそのもの(仕組み)。「優位性(エッジ)」はそのロジックが持つ“勝てる性質”(コストや偶然を超えたプラスの期待値)。ロジックは無数にありますが、本物の優位性を持つものはごく一部です。

この検証のつながり

この検証は、過去の次の検証を踏まえています(前回ダメだった→今回こうした、別ロジックとの比較など)。