研究263 よすがスキャル実況動画のトリアージ = 抽出6要素すべて既往で検証済み・新規の機械化可能要素ゼロ=点検証不要・「MTF別ロジック」はsat2として完成済

手法検証 · 1 min

方法: 動画(よすが「【実録】トレード時に考えていることすべて吐きながらスキャルピングする」)をyoutube_extract.py(gemini-3.1-pro-preview)で構造化抽出→既往(研究71-76/139/239-242)と照合するトリアージのみ。

1. 仮説とねらい

外部EA・YouTube・有名トレーダー・教材など、世に公開されているロジックを同じ土俵(クリーンデータ・前進検証・コスト現実化)で独立検証した記録です。出所がはっきりした手法を、合否に関係なくここに集めています。

この検証で確かめたい出発点は次の通りです。

方法: 動画(よすが「【実録】トレード時に考えていることすべて吐きながらスキャルピングする」)をyoutube_extract.py(gemini-3.1-pro-preview)で構造化抽出→既往(研究71-76/139/239-242)と照合するトリアージのみ。新規バックテストなし(重複要素の再検証はしない判断)。

2. 検証の設計(どう組んだか)

いきなり走らせる前に、後知恵や偽エッジが入り込まないよう検証の枠組みを先に固めます。

項目内容
戦略・ロジックブレイクアウト / ダウ理論+水平レベル / ダウ理論
対象銘柄金(XAUUSD)
時間軸M1 / M5 / M15 / M30 / H4
検証期間2026-05
くぐらせた関門M1日中リスク → コスト耐性

この枠組みで、下のステップを順番にくぐらせていきます(どこかで落ちれば不採用)。

3. 検証の手順(ステップ・バイ・ステップ)

ステップ1: イン/アウトサンプル評価

まず、抽出結果: 裁量スキャル実況(XAUUSD/CHFJPY/AUDUSD, HTF=H4/M30/M15→entry=M5/M1)。骨格=上位足の節目・ライン×下位足ダウ転換→押し目/戻りに指値・RR1:1・損失6%/回固定。mechanizable=low(ライン描画・波認識・勢い評価が中核)。

ステップ2: 検証ステップ

次に、既往照合(抽出された全要素が検証済み):

ステップ3: 検証ステップ

続いて、①上位足節目×ダウ転換×押し目=よすが式機械化そのもの(研究71-76)。唯一の生存エッジ=sat2(YosugaDow=Dow+MTF+有効水平レベル)として Core v1.7.0構成D で稼働中

ステップ4: イン/アウトサンプル評価

さらに、②MTF環境認識×下位足トリガー(全象限)=研究239センサス18,219検定でIS-FDR生存ゼロ。

ステップ5: コスト耐性の確認

加えて、③RR1:1指値=研究139/239の床実測: PF0.850/月利-6.43%(コスト分だけコインフリップ以下)。

ステップ6: 検証ステップ

そのうえで、④ローソクの勢い(デカ陽線/減速)=研究239トリガー(勢い足/反転足)・研究240プロキシで全滅。

ステップ7: 検証ステップ

そして、⑤斜めライン/チャネル/三角保ち合い=研究71-76の(3)❌・研究240 chan_touch非有意・研究89継続ブレイク未達。

ステップ8: 検証ステップ

続いて、⑥ライン/波認識の視覚裁量=研究240(本人直感)・研究241(LLM視覚κ̂=0.00)で経路閉鎖済。

ステップ9: M1日中リスクの検証

続いて、加えて損失6%/回はFintokei日次-5%と非互換(1敗で即抵触)=資金管理だけでプロップ搭載不可。

ステップ10: 検証ステップ

続いて、VERDICT: 否(点検証も不要)。動画に既往と重複しない機械化可能要素なし。「MTF分析の別ロジック」はデータが支持する最良形=sat2スリーブとして既に完成・実戦稼働中であり、追加のMTFエッジは研究239-242で市場横断的に閉じている。

ステップ11: 検証ステップ

続いて、開いている道: ①データ延伸時(2026-05以降)の再センサス(ch2_mtf_census.csv追記再開可) ②より強い視覚モデルでのκ̂再測定(研究241ハーネス流用・数ドル) ③主線=deals実測較正(研究203)・資本スケーリング(研究160)。

用語と検証手法

この記事で出てくる主な用語です。

  • M1日中検証: 日足では見えない保有中の含み益の吐き出しを分足(M1)で再構築し、プロップの日次-5%/最大-10%抵触を検出します。日足評価だけだと日中の失格を見逃します。
  • PF(プロフィットファクター): 総利益÷総損失。1.0超で純利益、値が大きいほど効率的です。
  • ロジックと優位性(エッジ): 「ロジック」は売買ルールそのもの(仕組み)。「優位性(エッジ)」はそのロジックが持つ“勝てる性質”(コストや偶然を超えたプラスの期待値)。ロジックは無数にありますが、本物の優位性を持つものはごく一部です。

この検証のつながり

この検証は、過去の次の検証を踏まえています(前回ダメだった→今回こうした、別ロジックとの比較など)。